賑わう店の中に、ジミヘンのカヴァーバンドで一緒に演らせてもらった
ドラマーのJさんがいたので、「絶対、無理だろうな~ 」と思いながらも、
俺の自作曲バンドへ勧誘してみた。
ジミヘンバンドのスタジオリハ1回、ライブ2回、
あとは何回かこの店で会った時に少し会話した程度で、
そこまでコミュニケーションの取れた関係では無いし、
そもそも、Jさんは引く手あまたで
既に数え切れないバンドのドラムを担当しているから、
断られるのが当たり前。
俺「Hさんの提案で、僕の自作曲でプロを目指すオリジナルバンドを始めようって話になってまして ベースはジムがやってくれる事になったんですが、ドラムがいないんです。Jさんは色々お忙しいですよね?」
Jさん「あ、うん。9月は試験があるから忙しいけど、10月になったら大丈夫だよ。」
俺「あ、でも曲がアコギ弾き語りの状態なので、ドラムのアレンジを付けてもらう所からになるんです。だい…(じょうぶですか?と俺が言い切らない内に)」
Jさん「あ、そういうの前にやった事あるから、大丈夫。」
俺「わ!是非!お願いします!よろしくお願いします! 」
棚からぼた餅!ひょうたんから駒!
お誘いしてみて良かった~!
10月スタートか~!
楽しみだ~!
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